概要
以上のようなこれまでの聖火リレーの歴史と意義を確認した上で、「共生社会」をめざす第32回東京2020大会でどのような聖火リレーが望ましいのか、また発信すべき聖火リレーのメッセージについて考えてみましょう。さらに、私たちが都内の聖火リレー時にできること、それがレガシーとして今後も引き継がれるような関わり方ができないか、一緒に考えてみましょう。できればグループ・ワークを取り入れて皆で意見を取り纏めてみましょう。
- 収録日: 2019年7月30日
- 分野: 芸術
- 対象: シニア
講師紹介
関連講義
-
オリンピック文化論 第11回 オリンピックの地政学とユーロセントリズム：『クール・ランニング』にみる権力とメッセージ性
-
2016年度オリンピック・パラリンピック伝道講座 オリンピック・パラリンピックのレガシー（遺産）と飛翔
-
オリンピック文化論 第1回 オリエンテーション＆「メディア・リテラシー」とは？
-
オリンピック文化論 第14回 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて：レガシーとオリンピック・リテラシーの必要性
-
オリンピック文化論 第10回 オリンピックとテレビ放映権問題：高騰のメカニズムと公共性（メディア・オリンピック）および感動考
-
2016年度オリンピック・パラリンピック伝道講座 オリンピック文化プログラムのこれまでとこれから