2019年度高校生向け特別講座 マーケティングを大学で学ぶ意義

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概要

マーケティング論は、経営学や商学の一つです。製品開発や広告のやりかた、あるいは市場調査の方法などさまざまな研究蓄積があります。私たちはすでに消費者でもありますし、社会人になれば、おそらく大なり小なり経営やマーケティングに携わり、実際に経験することになります。大学で先んじてマーケティングを学ぶということに、どういう意味があるでしょう。大学でマーケティング論や経営学を学ぶことの意義は、これらが単にビジネスのためにあるわけではない、ということを知ることにあります。マーケティング論や経営学の可能性について、少し広く考えて説明します。

  • 収録日: 2019年8月2日
  • 分野: 産業
  • 対象: 在校生、受験予定者
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講師紹介

  • 水越 康介

    水越 康介

    みずこし こうすけ

    首都大学東京
    経済経営学部
    教員