東京都立大学プレミアム・カレッジ特集

東京都立大学プレミアム・カレッジは、様々な経験を積んだ、
50歳以上のプレミアム世代の方々に向けた、新しい学びのスタイルです。
東京都立大学プレミアム・カレッジ専任の教授陣や東京都立大学の教員などにより、
独自の幅広いカリキュラムを提供しています。

本特集では、本学で行われたプレミアム・カレッジ講演会・模擬授業の一部を紹介いたします。

東京都立大学プレミアム・カレッジについて詳しくはこちらです。

特集①「里山の自然について考える」 可知 直毅
「里山」を題材にして、身近な自然に対する生態学的な理解を深めることをめざします。教科書的な知識だけに頼らず、身近なフィールドでの観察を通して得た「気づき」をヒントにして、授業を展開します。
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特集②「ブラックホールとダークマター」 大橋 隆哉
光を出さない奇妙な天体や物質をどうやって観測し、その正体にどう迫ることができるのかをわかりやすくお話しします。

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特集③「家康はなぜ江戸を選んだか」 東 秀紀
徳川家康が江戸に入城して約430年、幕府が置かれた江戸は、明治維新後も東京と名を変え、首都機能をもち、いまや世界都市の一つとなりました。家康なくして、今の東京はなかったでしょう。本授業は、彼が何故自分の本拠地として江戸を選んだかを、まちづくりの視点から考えます。
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特集④「心理的発達課題から「自分史」を書く意義について、論じる」 永井 撤
「三つ子の魂百まで」ということわざにあるように、我々の人生に、幼いころの体験が大きく影響するものです。自分史を書くことは、過去を振り返るだけでなく、未来への前向きな生き方のヒントを与えてくれると思います。そのような視点からお話しできればと思います。

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このほかにも東京都立大学プレミアム・カレッジの動画があります。こちらよりぜひご覧ください。


※東京都立大学プレミアム・カレッジでは講演会・模擬授業と全く同じ授業を実施するものではありません。